「糸巻き」に汚染された人間が浄化されていく様


by SONZUKA
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愛、とどきますか???

話題の「・地球博」。聞く度に末広まき子氏を思い出す。

・地球博にはお弁当を持って行っても中で食べてはいけないそうだ。入場時に「検閲」があり、食料はチェックされる。その場で食うか捨てるかを選択させられる。なんでも食中毒などが心配だからだとのこと。なんとも「愛=L・O・V・E 」に溢れている!!個人が持ち込む弁当の腐敗まで心配してくださっている!!
飯は「中でここぞとばかり手ぐすね引いている食い物屋が激高で販売している不味い食い物」を買って食えとのこと。私の幼少期の思い出は、別に遊園地や博物館などにはない。家族で、母親が早起きして作ったお弁当を囲んでワイワイ食事をする「和」にあるのだと思う。

子供に純真な目で
「何でお母さんが作ってくれたお弁当を持って入れないの?何で捨てちゃうの?」

と聞かれたとき、大人は何と答えればよいのだろうか。
「それはね、お母さんが作った弁当にバイ菌が入っているかも知れないでしょ?腐っちゃってるかも知れないからだよ。それを『愛=L・O・V・E 』というんだよ。お前もおトイレの後はキチンと手を洗わなきゃダメだぞ~」
とでも?
「中で少しでもお金を使わそうと大人たちが考えたからだよ。大人になれば意味が分かるようになるよ。経済って言うのはみんながそうやってお金を使うから回るんだよ」
と真実を告げる?何にせよ、説得の言葉は私には見つけられないのだ。
今の子供たちは可哀想だ。大人たちの腐れ銭儲けの犠牲にされる。売店で買った弁当を囲んでの思い出…悲しすぎる。会場の中には末広女史の天むす屋もあるのだろうか…。


愛=L・O・V・E 」溢れる話で胸一杯になったところで…。

今日は、転職後初めてジムに行った。
転職前は、有り余る体力(仕事に使っていなかったので)の発散と憂さ晴らしの為、エグザスに2~3回/週通った。1000時間ヒアリングマラソンを聞きながら10kmランニング+筋トレ各種3セットずつという重量級(?)をこなしていたので、かなりきつかった。トレーニングの後は気持ちよく雑念を振り払うことができ、心地よい眠りにつけるのでとりつかれたようにジムに通った。
さて、現在はおかげさまで仕事に時間と体力が費やされ、憂さ晴らしは必要ないのだが、体をほとんど動かさなくなってしまった。食事もカロリー過多には気をつけているのだが、加齢で基礎代謝が落ちているのか、下っ腹が少しずつ出てきてしまった。パンツのプリーツが丁度良い開きっぷりで購入したはずが、変な皺がパンツに寄ったりして、ちょっとまずい状況。b0045164_22421775.jpgb0045164_22422435.jpg







というわけで、ジムには可及的速やかに通う必要が出てきた。それで、約3ヶ月ぶりのジムなのである。久しぶりなので、ピッチは落とし気味でトレーニングしたのだが、やはり気持ちいい。帰りの自転車はフラフラになるほど頑張ってしまった。
そのときにiPodで聴いていたのが、Harvey Masonの「Earthmover」「Groovin' you」である。懐かしい。久しぶり。だからノリノリだったのか??

せっかく筋肉をつけ、カロリーを消費したのだが、今晩は友人と中華で飲み。キッチリと帳尻を合わせてきてしまいました…。これからは、平日で1日、土日のどちらかで1日の週2回は行きたいものだ。

明日は静岡に出張…大丈夫か…
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by SONZUKA | 2005-03-27 22:42 | 日々雑感

鬱な日と火曜日は

「雨の日と月曜日は」に掛けてみました。


ブログという、第三者に公開している日記で愚痴ることはないのだが。

今日は3つも嫌なことがあった。
一つは100%私の責任、一つは責任の所在が現時点では分からない、あと一つは私は悪くはないことである。
そのうち一つは私が悪くないことだから落ち込まなくても良いのだが、そのできごとで私が師匠と勝手に思っている普段ハイテンションの先輩社員があまりにもローテンションだったから私まで鬱々としてしまった。しかも、雨が降った上、沢山の荷物を持ち(荷物が沢山あるのにビールなど買って帰るから悪いのであるが)自転車で駅から家まで帰らなければならない。今まで車の生活をしていたので、雨&荷物&鬱のトリプルパンチは本当にきつい。それだけでイライライライラしてしまう。

とにかく週初めなのにテンションが低く、鬱気味であった。今週は大変に忙しいので(出張が2回もある)、テンションをあげて乗り切らなくてはならないのだが。そんな中愛用しているiPodでとあるブログで推薦されていた、The Isley Brothers「Harvest for the World」を聴いていると6曲目「Let Me Down Easy」が鳴り出した。
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「あ、あかん…」


ちょっとテンションが低く疲れている心に容赦なく染み渡った。これはいけません。完全に油断していました。ちょっと泣きそうになってしまった。やさしいシンセの音、甘いメロディ、切ないファルセット…。文章が下手な私には上手く伝えられず悔しいのだが、とにかくヤバかった!!音楽の力は凄いですね。
これで完全に癒される程今日の私の調子は良くなかった。でも、会社から出ると同時にジャンキーがドラッグを求めるが如くiPodを鞄からまさぐり出してしまう。Playボタンを押すと同時に流れ出す音がまるでカラカラのスポンジに水をこぼしたように染み渡る。この楽しみを持てて本当に良かった。果たして音楽を聴く人は数多くいる中、このような喜びを知る人間は幾らいるのだろう(くだらない選民思想??)。父親に感謝せねばならない。

ちょっとすっきりしたぞ。さっぱりと寝て、明日明後日の遠出に備えるとしますか!!

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また、着ちゃった…。前号ほとんど読めていない…悔しい!!!!!!!
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by SONZUKA | 2005-03-22 22:54 | 音楽と日々雑感

奇異な目

Stevie Wonder「Fulfillingness' First Finale」を聴きながら。
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何とも優しい音。全身の筋肉が弛緩していくのが分かる。美しい。詳細は後日書いてみるかな。これが何と1200円!!ものの価値とは??



閑話休題。
自分と違った考え方や価値観を持った人に対して、人は奇異な目を向けることが多い。しかし、彼らは自分の持つ価値観に絶対的な自信を持つから、他人のそれを奇異だと感じるのではないと思う。自分の知らない知識やおもしろいもの、価値観を他人から教えて貰ったり学んだりして自分のものにする姿勢なら決して「奇異」な目を向けたりはしないと思うのだが。

今思えば、中学生くらいの頃からどちらかというと人から奇異な目で見られることが多かったような気がする。それが気にならないわけではなく、恥ずかしながら大学に入った初めのうちは人と共有できる話題を探したりとそれなりに努力した(サッカーや競馬、麻雀などを覚えようとしたものだ…)のだが、幸せなことにそのようなことに時間を使う余裕も無くなってきたため、自分の本能の赴くままに好きなことをした。それこそ寝ても覚めても音楽音楽という生活で、それが楽しくて仕方なかった。仲間たちも他の学生からは明らかに浮いている人間ばかりで、そこがまた面白かった。

人のパーソナリティーが他人に認知されると、「浮いている」彼は従来から浮いている、元来そういうものだと認識されるため、いちいち奇異な目を向けられることは無くなってくる。要するに、環境が変わり自分の周りを取り巻く人間が変わった時、久しぶりに奇異な目を向けられて「あぁそういえば…」と気づく。

今年1月に6年も勤めた会社を辞め転職した私はちょうどこのような経験をした。(いや、別に仲間はずれにされたり、冷たくされたりされているわけではないのですが…念のため。) 「ええっ、そうなの?」的な視線で何回か見られて、ふと昔のことを思い出しただけである。他愛もないことなのだが、生活観のこと、お金に対する姿勢のこと、笑いのツボ、趣味についてなど。私の「奇異な視線で見られる歴」も随分と長いので図太くなったのか、いちいち動揺することは無くなった。ま、成長なのか、諦めなのか…。

思えば、このような「図太さ」を身につけたのと、自分の無知無力を知り、それ故に知らない価値観を分析したり持たない知識や考え方などをものにしたいという姿勢が出来てきたのは、同時であるような気がする。その触媒となっているのは、個性的な友人や、先人の知の格闘の結晶である多くの書物との出会い、であろうか。

蛇足だが、先日我が弟と初めての二人きりの酒席を共にした時に、やはり彼は私と同じ血を受け継いでいることを再確認した。何とも…。
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by SONZUKA | 2005-03-21 21:30 | 日々雑感

Ann Sally「Voyage」

Ann Sally「Voyage」を朝から聴いてみた。

透明感溢れる爽やかなジャケット。なんでも、医者が本業だとか。羨ましい。神は二物をお与えになる。
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久しぶりに聴くと良いモンだ。何とも爽やか。朝から良い気分。
このアルバムを購入したのは渋谷のタワーレコードで物色している時だった。BGMで掛かったのが6曲目「He Loves You」で、「ムムム、キーが少し低いぞ??なんと爽やかな!!」とイントロが聞こえた時に思った。もちろん、Seawindのversionの方が好きなのだが、今風の洗練を持ったアレンジのアン・サリーversionも中々良いものだ。所謂オシャレ系の癒し系に分類されるのだろうが、それだけでは少しもったいないアルバムである(TVで今時の若者が「もったいない」という言葉の意味を知らないと言っていた。インタビューの対象が「もったいなく」時間を浪費している方々。そりゃそうだろ!)。音楽をあまり聴かない人にも受け入れられるだろうし、ちょっとマニアックな選曲はその筋の方々にも喜ばれるのでは?

2曲目「All I Want」・10曲目「青春の光と影」はJoni Mitchell、
3曲目「Emoldurada」・5曲目「Velas」はIvan Lins(VelasはQuincy Jones「The Dude」Versionでの御大・Toots Thielmansの方が泣かせる)などの名曲揃い。
一番好きなのは2曲目かな。「He Loves You」は演奏も歌い方もサッパリしすぎで物足りない。ベースをコピーするには楽でよいのだが。

オシャレなカフェでかけると良さそう。ただ、私は濃い口の方が好きなので、万人受けの味付けのこのアルバムは少し物足りないというのが本音。酒でも「アッサリした飲み口、喉ごし爽やか」なんてのは酒好きには「旨味無さすぎ…」とつまらなく感じるのと同じか。
……違う違う、このアルバムは良いのですよ。褒めているのですが…。私のヘビロにはならないがたまに聴くとヒットするかな、と。是非お試しあれ(ってレコメンドにはならないよな…)!

っと、書き終わって調べると、4月に新譜が出るとのこと。とりあえずゲッツ!しとくかな。
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by SONZUKA | 2005-03-20 12:13 | 音楽

ある意味危険な民主主義

最近、リトナーがブーム。単に、SeawindのDrummer、Bob Wilsonが参加していると言うだけで購入した「Color Rit」。最後の一曲で、Bobが叩いている。スネアとタムは一発も叩かないというある意味難しいプレイを披露している。リトナーの歪んだギターが好きではない私にとっては、このアルバムは(恐らく)GibsonのChet Atkinsモデルのエレアコをピックと指でチョップしまくるリトナーが満載で心地よい。Harvey Mason(Carlos Vegaでした・・・ズマソorz)、Anthony Jackson(最後の1曲だけです。ほとんどはJimmy Johnsonです。カッコイイ!!)も主張しておりますな。Phil Perryもたまらん。
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先日の日曜日、千葉県知事選が行われた。
私は、引っ越し前の住所である千葉市の選挙名簿に掲載されているため、投票には行かなかった。

しかし、現職の堂本氏、森ケン、おきまりの共産党というキワモノ三人(バリバリ左巻き二人、タレント崩れ一人)の中から一人選べと言う拷問のような選挙であった。600万人を抱える大県である千葉県知事選に魅力ある政治家が立候補しないという不毛さ。政府は盛んに、地方自治、権限委譲を訴えてはいるが、こんな状況で果たして自治できるのであろうか。かえって恐ろしい。
「文句を言うならおまえが立候補しろ」というのは卑怯な言い方である。人それぞれ今この時点でするべき仕事があるし、政治家は本当の意味でのエスタブリッシュメントであるべきだからである。

結果は、現職の勝利。かの土井たか子の元・秘書である。なんとも…。
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by SONZUKA | 2005-03-16 00:00 | 音楽と日々雑感

ブログのネタ

酒が悪いんです…。禁酒しまつ!!
酒はちっとも悪くない。
酒で酔ったついでに不祥事を起こした人間の常套句である。
国家の行く末を担う者として、あまりにもお粗末。目にすると疲れてしまう馬鹿ニュースでした。

またまたひさしぶりの更新。

ブログに書きたいネタはふとした瞬間に思いつくのだが、ノートを持ち歩いていないため、パソコンに向かって「さあ書くぞ」状態の時にはスッカラカンだったりする。現在も当にその状態。いくつかネタはあったのだが頭の中真っ白である。

分からないことが目の前にある→とりあえず調べる
分からないことが目の前にある→うっちゃっておく

この違いが生み出す知識差は悲劇的なものになるだろう。
つねに電子辞書とネットをスタンバイして、分からない字、英単語、ニュースを自分の物にしていきたいものだ。知的な人間は、机に向かって勉強をしているだけではなく、地味な、緻密な分からないものをつぶしていく作業を淡々としているものである。

私の出身大学の教授も口を酸っぱくして言っていたのを今思い出した。
「君たちと東大の学生の最大の違いは、智力ではなく、『自分に分からないものがある状態が許せるかそうでないか』である」

もちろん、智力も悲劇的に違うのだろうが、それ以上に上記の地味な作業の積み重ねからくるものが多いと言うことだろうね。

それなら、「ノートを持ち歩く」行為も忘れてはならない筈。
人より発想力が劣るのなら、尚更である。せっかく思いついた物をうっちゃっておく余裕はないはずである。明日から早速実行したい。


私の大好きなギタリスト、Mark Knopfler先生は、
「ベッドで思いついたフレーズ、曲をノートに書いたりはしない。
朝起きて忘れていたならば、それらは取るに足らないものなのだから。」
と言っている。

また、御大・Paul McCartneyの場合、
「曲は作るのではなく、自然に頭に浮かんでは消えていくもの」だそうだ。
「Yesterday」は夢で鳴っていた曲なので、誰かが既に発表している曲だと思ったそうだ。いくら知人に聴かせてもみな「知らない」と言うので、その時初めて彼はオリジナルだと知ったそうである。

こういう天才をお作りになるのも神の所作なのである…。
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by SONZUKA | 2005-03-13 22:02 | 日々雑感
私は東西線で通勤する。

行きは9時過ぎ、帰りは遅くて23時台の電車に乗る。
行きは余裕で新聞が読めるほど空いているが、帰りは満員である。
もっと本数を増やして欲しい。

(`ヘ´)
混みすぎで本すら読めないじゃないか!!
iPodで音楽を聴くしかないじゃないか!!
(`ヘ´)

と言い訳をしつつ、小田和正「K.Oda」を聴くのであった…。
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by SONZUKA | 2005-03-01 00:22 | 日々雑感